やってやるぜ❕❕❕有言実行❕❕

既婚子供三人のどこにでもいるような、会社員のパパですが、、、人生の挑戦をしたいと思い、ブログを始めます‼

❕❓カフェインのメリットとデメリット❕❓

 コーヒー お茶 レッドブル

 

日頃よく飲んでいる飲み物なのですが、まぁたまたま勉強している際に目にしたのが

この飲み物に含まれている

 

カフェイン

 

メリット

カフェインは、中枢神経などをソフトに刺激して集中力を高め動作を活発にする働きや、エネルギー消費と脂肪分解を促進する働きがあると言われています。脳血管を収縮させることで頭痛の軽減、利尿作用によるむくみの解消にも役立つとされています。

また、コーヒーには細胞に突然変異を起こす物質が含まれていること、一方、がんを引き起こす活性酸素の働きを抑える実験結果も報告されています。

 

 

ほぉほぉ、良い部分だけを聞いたら、めっちゃ飲んだ方がいいやんって思いますよね❕

 

 ただやっぱり良いものって裏があるんですよねー。。。

 

 

デメリット

 

カフェインを過剰に摂取した場合の一般的な急性作用は、めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気をもたらすことがある。

長期的な影響としては、肝機能が低下している人などの一部において、コーヒーの摂取と関連する高血圧リスクが高くなる可能性があるとされています。

特にカルシウム摂取量が少ない人がカフェインを摂取した場合、カルシウムの体内からの排出率を増やすので、骨粗しょう症の発症の原因となる可能性があることも懸念されています。

また、清涼飲料水の「エナジードリンク」や眠気覚まし用のドリンクは、コーヒー・ココア類、茶類よりも更に多くのカフェインが含まれているものがある。

 

 

えぇ❕❓

俺牛乳嫌いだから、骨スカスカなん??って思ってしまいましたよww

 

ただここまでの知識は意外と知っている人が多いのではないでしょうか。

 

なのでさらに深堀していき。。。

 

カフェインの過剰摂取量ってどこからなの?

 

これですよ❕w

一番大事な問題はw

レッドブルの裏面にも過剰摂取は控えてくださいって書いてあるだけ。。。。

 

んじゃあ過剰摂取ってどっからやねーん❕って調べたのがこれです・・・

 

カフェイン摂取量目安

 

成人で、1日3~5杯(カフェイン400 mg/日以下)であれば健康リスクへの懸念は生じないと言われてる。

 

① コーヒー
カフェイン濃度:60 mg/100 ml
浸出方法:コーヒー粉末 10 g/熱湯 150 ml

② インスタントコーヒー(顆粒製品)
カフェイン濃度:57 mg/100 ml
浸出方法:インスタントコーヒー2 g/熱湯140 ml

玉露
カフェイン濃度:160 mg/100 ml
浸出方法:茶葉 10 g/60℃の湯 60 ml、2.5 分

 

エナジードリンク又は眠気覚まし用飲料(清涼飲料水)
カフェイン濃度:32 ~ 300 mg/100ml(製品 1 本当たりでは、36~150mg)
抽出方法:製品によって、カフェイン濃度及び内容量が異なる。

 

※カフェインに対する感受性は個人差が大きい為、健康に及ぼす影響を正確に評価することは難しく、カフェインの一日摂取許容量(ADI)は設定されていません。

 

 

ってことらしく、健康に及ぼす影響を正確に評価することは難しい❕❕❕❓❓ww

 

おいおい!!飲みすぎると中毒になるとかよく聞くけど。。

解明されてないのかーーーーいって思って、

さらに深堀したのがこちらです。

 

 

急性カフェイン中毒

 

非常に我々に身近なカフェイン、多量に摂りすぎると中毒になるのをご存じだろうか?
「2015年12月21日福岡県で20代男性がカフェイン中毒で死亡」と大々的にテレビやニュースで取り上げられた。このとき「エナジードリンクを摂取して死亡」と報道された(本当は胃内から多量の錠剤が見
つかっている)。世間一般では、カフェインで人が死ぬことはあまり知られておらず、大いに話題になった。これを受けて日本中毒学会では、過去5年間のカフェイン中毒についての多施設共同研究を開始し、実態調査を行った。当院を含む38救急施設が参加し101症例が集積され、先日開催された第39回日本中毒学会総会・学術集会で発表された。なんと過去5年で3例の死亡例を認めた。
カフェインは、コーヒーやお茶など嗜好飲料に含まれるが、ここ最近ではレッドブルなどに代表されるエナジードリンクにも多く含まれる。しかし今回の研究では、これら飲料のみで致死量に至るのは少ない血中濃度が200ことがわかった。今回の研究における致死例は、摂取量が5g以上、もしくは血中濃度が200μg/ml以上であり、これをエナジードリンクで摂取しようとしてもほぼ不可能である。たとえば、モンスターエナジー

これは比較的カフェイン量が多いが、355ml/缶で、142mgのカフェインが含まれる。5g摂取しようとすると、約35缶、つまり約12.5Lを一気飲みしなければならない。致死例の多くは、市販薬であるカフェイン錠を多量内服している例であった。エスタロンモカに代表されるカフェイン錠は、1錠あたりカフェインを100mg含有しており、50錠ほどで致死量になる。スウェーデンでは、2004年にカフェイン錠の購買制限をかけたところ、カフェイン中毒が減少したと報告している1)。日本でもエスタロンモカなどの市販
薬は、ドラッグストアやインターネットで簡単にしかも多量に買うことが可能で、さらに致死量もインターネットで検索すればすぐにわかってしまうのが現状である。日本でも今後購買制限される日がくるだろうか。

 

 

ってことで最後にまとめ

 

個人差によって中毒症状までに個人差があるが、モンスターエナジーレッドブルを超えるカフェイン量)でも飲みすぎて死ぬのに約12.5ℓを一気飲みしないと死なないらしいのでw

翼を授かるにはなかなか気合が必要です❕❕w

 

 

※本当にカフェインの飲みすぎは個人差によって全然違うので少しでも体調の変化を感じたらやめるようにしてください❕

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